Nさんの独り言

過ぎて行く他愛もない日常をつぶやいて行きます

ほんの少し雪が降りました

朝起きて雨戸をあけたら、白いものが目に入って来た。

草の上とか、日陰にうっすら白くなっているレベルだが、霜ではない雪だ。

夜、風が強く吹いているようだったが、那須・日光あたりから

運ばれて来たのだろうか。

約一年振りの雪なので、季節の変わり目に敏感ならば、

新鮮な感覚が湧き出てくるのだろうが、

感覚が鈍感になった今では ”あ!雪が降ってる” で終わり。

 

今年の冬のうちに、那須矢板の滝・の冬景色を体験しに行く予定だが、

いざとなった時どのような行動をするのだろうか? 

今年はやめとくか!  にならないように。

お互い様

明けましておめでとうございます。

本年も健康で過ごせますように

 

令和6年(2024年)が始まりました。

いつもは氏家の日の出スポットに行くのだが、

曇っているようだったので、二度寝してしまった。

その結果今年は初日の出を見ることは出来なかった。

 

郵便受けに年賀状が入っていた。

その中に何通か  ”年賀状終い” の通知が。

学校、職場関係で、離れてからほぼ年賀状だけの関係だったのがほとんど。

後期高齢者” になるなどして、皆人生の節目に来ているのが原因だろう。

今年は自分自身も何人かに ”年賀状終い” を出した。

それぞれ ”お互い様” の年代になったのだろう。

 

追伸

午後4時過ぎに、携帯に緊急地震速報が入って来た。

能登半島付近で ”震度7” の地震が発生したようだ。

テレビを見たら津波が発生するので、”すぐに逃げてください”

などと各テレビ局で特別放送をしていた。

さくら市では ”震度3” と発表されていた。

大きな被害が出ていなければ良いが!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年の瀬

本年も今日一日で終わり、明日は新しい年になっていく。

31日は天気が悪いという事だったので、

昨日のお昼頃総合公園にウォーキングがてら出かけてきた。

暖かい日だったので家族連れでにぎわっていた。

また公園内の蝋梅の蕾も大きくなっていた。

 

世界中のカレンダーを見たわけではないが、

太陽暦を使用している国では明日が1月1日だ。

ここで疑問、何故明日が1月1日に設定されているのだろうか?、

困った時のいつもの ”アレ” に聞いてみた。

1月1日が冬に設定されたのは、
古代ローマの暦の変遷とグレゴリオ暦の改暦によるものです。
古代ローマでは、最初は3月が年の始まりでしたが、
紀元前8年に皇帝アウグストゥスが1月を年の始まりに定めました。
その後、ユリウス暦が制定されましたが、
この暦は1年が365.25日と実際の太陽年よりも長かったため、
季節と暦がずれていきました。
16世紀には、春分の日が3月11日ごろになってしまいました。 
そこで、1582年にローマ法王グレゴリウス13世が、

春分の日を3月21日ごろに戻すために、
10月4日の翌日を10月15日とするなどの改暦を行いました。
 この改暦によって、1月1日も必然的に定まりました。

 

分かったような、分からないような答えだが、

最初は春分の日を3月21日に設定した。

その結果おのずと1月1日が決まったということなのか?

はたまた疑問、何故春分の日を3月21日にしたのか?

女峰山 古の修験道の路

 

 

 

日光山内の背面、男体山の隣に女峰山がそびえている。

女峰山に登るには、

霧降高原の階段を昇り赤薙山を経由して登る人がほとんどだろう。

然し東照宮の西側から伸びている登山道がある。

この登山道は、

二荒山神社などの修験者が修行のために登ったと伝えられている。

21日に東照宮側からではなく、瀧尾神社側から登って来た。

頂上までは無理なので、”稚児が墓”まで

上り約2時間のトレッキングをしてきた。

この登山道には今ほとんど人が入っていないので少し心配だったが、

注意しながらトレッキングを楽しんできた。

案の定笹に覆われ、踏み跡も定かではない登山道が続いていた。

また瀧尾神社の駐車場から東照宮側からの登山道合流地点までは、

コースが良く判らず、行ったり来たりで苦労した。

当日は日本海側で大雪を降らせるような寒波が来ていたので、

雪までは行かないが、風花が舞っていた。

このコースは"女峰のバカ尾根"と呼ばれマニアには知られたコースらしい。

 

 

 

 

琵琶池の白鳥と琵琶法師

今日はシニアネット今年最後の定例会。

琵琶池に白鳥が越冬に訪れているとの情報が有ったので、

少し早めに出て寄ってみた。

白鳥は10数羽水面にゆったりと浮かんでいた。

しばらく見ていて感じたのだが、子どもの白鳥が見うけられない。

今どきは羽根が少しグレーっぽいのが何羽か見られるのだが、

どこか離れたところにいるのだろうか。

 

ゴルフ場の物だと思うが、池の近くに琵琶法師の像が立っていた。

 

ふと思ったが、

白鳥の時間はどう進んでいるのだろうか、

人間から見ると毎日同じ繰り返しのように見えるが、

退屈という感覚は無いのだろうか。

然し毎年渡りでシベリア⇔日本を往復している。

また白鳥の寿命は15年程度と言われているので、

一生にとって渡りは少ない回数ではない。

時間は案外早く過ぎているのかもしれない。

多分、人間よりも命を懸けた波乱万丈に満ちた生活を送っているよ!

と思っているのだろう。

今も ”今年はきつかったね!” ”いつ頃出発する?” 

などと世間話をしているのか?

 



 

 

マウントジーンズゴンドラ

今年冬のスキーシーズンを最後に、

マウントジーンズスキー場が閉鎖されるそうだ。

スキーはしないのでスキー場が閉鎖されても別に困ることはないが、

三本槍岳登山や紅葉 ・シロヤシオの写真撮影などに便利なので、

ゴンドラだけは残してもらいたいが、それも叶わないようだ。

理由は年々降雪量が少なくなり、シーズン期間・スキー客の減少で

利益が見込めなくなってきたことが原因らしい。

ゴンドラが無くなると最短ルートは北温泉から入るルートになるが、 

ここは熊の出没で有名な登山道だ。

手入れがされないと、木々の生育も年々悪くなってしまうだろう。

紅葉は何回か観ているので、

様子を見て来年のシロヤシオの季節には行ってみたい。

 

12月第2木曜日

毎月第2木曜日は2件名予定が入っているが、

今日はホームページ勉強会の忘年会を兼ねた

食事会(ステーキランチ)が開催されたので、

夜の山の会定例会を含めて久しぶりにてんこ盛りの1日だった。

 

 

ステーキランチ

那須塩原1区の新幹線高架近くの ”ステーキ&グリル万葉” で

忘年会を兼ねて食事会が開催された。

4号線から分岐して4号線の下を通る道は、

10年以上通っていなかったので

ナビを見ながら慎重に ”万葉” の文字を探したが、

最初は見つけることが出来なかった。

再度折り返して探したところ、道路の対面の工場らしきところに

”MANYO第二駐車場” という看板を発見、

更に反対側に ”MANYO” と記された赤色の旗を発見。ここか!

見た範囲ではどこにも ”万葉” という表示は見つからなかった。

イメージとしては ”万葉” の方が良いので、

看板でも立てておいてほしい。食事内容は ”Good"

 

山の会定例会

通常通り19時から開催されたが、その中で2月山行予定の説明があった。

今日の21時30分からグループLINEで参加受付開始。

人気のある山域の山行は1分以内に定員オーバーになってしまう。

2月は雪の心配のない山行に申し込んだ。

 

今年も押し詰まり、クリスマス・大晦日・正月と

あわただしく日常が進んで行く。

町の至る所にイルミネーションが目に付くようになって来た。