鎌倉時代に宝篋塔( 呪文が書かれた巻物を納める )が建てられたので、
この様な山名になったらしい。
標高は４６１Mでハイキングに適した山で、
また地元の人が登山口を整備するなどしているため、
ハイカーが多く訪れるようになっている。
まだ紅葉が残っていたのと、小春日和の天気だったので楽しい山行になった。
午後１時頃には下山したので、
筑波研究学園都市にある国土地理院 地図と測量の科学館を見学してきた。
登山にとって地図は無くてはならないものであり、興味深く見学できた。
いま大阪万博が色々な意味で話題になっているが、
つくばでは、４０年 近く前"科学万博"が開催された。
見学に行ったが、
(リニアモーターカー)(３D画像)などが展示されていたらしいが、
うろ覚えの記憶しかない。
