5月17,18日は異常な天気になりそうだ。
気圧配置の影響で、フェーン現象のWパンチを受けてしまう。
四国・中国地方の山を越え高温になり、
更に上信越の山を越える時に高温になった大気が、
関東地方に吹き下りてくる。
然し真夏と異なり湿度が低いので、日陰に入ると過ごしやすいと感じる。
今は体が汗をかくことに慣れていないので、
体内の熱が発散できず熱中症になりやすい。
これから益々暑い季節になるので、
汗をかきやすい体質にする”暑熱順化”が必要。
順化するためには、ウオーキングだと30分程度続ける必要があるらしい。
然しなぜ山を下ると大気の温度が上がるのだろうか?
温度が低い空気よりも温度が高い大気の方が、
多くのエネルギーを持っていると思うのだが。
何かエネルギーが増えるような力があるのだろうか?