藤井5冠(王将)と羽生9段(挑戦者)の王将戦が行われていますが、
現在の勝敗は両者一勝一敗の5分。
第7戦までもつれ込むと大田原黒羽の花月が決勝の舞台になる。
どうなるでしょうか?
将棋は素人だが、コロナ前はある企業の元将棋部グループの人と
何回か飲み会に同席することがあった。
皆さん酒よりも将棋がメインになり、
宴が進むとそれぞれ将棋盤をかこんでしまう。
残された数人が酒に興じるというパターンになるのが常だった。
そこで感じたことは将棋愛好家には”こだわりが強い”人が多いという事、
悪く言えば”いつまでも根に持つ”人が多いなと思った。
この様なことは何かを突き詰めている人特有のものなのかもしれない。
対戦会場では前夜祭が行われ、各対戦者との記念撮影、
グッズの販売などが行われ多くの人が訪れるそうだ。
もちろん参加費が必要!
但しまだコロナも収まっていないので、
このようなベントはしばらくの間は行われないのでは。
第7戦までもつれ込んだ場合は大いに盛り上がることだろう。