決勝でアメリカに勝利して14年振りに優勝した。
決勝戦もそうだが、準決勝から神がかり的な試合が続いていた。
昨日のメキシコとの戦いでは最終回に村上(村神様)の逆転打
そして今日の決勝戦 村上、岡本のホームラン。
村上、岡本は日本国内の予選では、どちらかと言えば不振だったが、
最後になって力を発揮できた、いわゆる”美味しいとこ取り”が出来たのでは。
然し忘れてはならないのが、大谷 準決勝では逆転の足掛かりを作り、
決勝では最後の最後の締めくくり、やはり何かを持っていると言うのだろう。
大谷、村上、岡本だけでなく他の選手も、
子供のころから幾つもの関門をくぐりぬけて選ばれた人たちだ。
丈夫な体を授かったこともあると思うが、
常日頃人知れず努力を積み重ねた結果なのだろう。
今更野球選手になれる訳でもないが、
人知れず努力を続けていく姿勢は見習いたいものだ。