今日はHP勉強会の日 午前中少し時間がとれたので途中の琵琶池に寄ってみた。
この寒さの中、白鳥はどうしているのかが気にっていた。
然し琵琶池には白鳥どころか、ヨシガモすらいなかった。
ほぼ全面凍結していて、卵大の石を投げても割れることはなかった。
大田原地区で 25日の最低気温が−11度 最高気温が−4度、
今日が最低気温が−16.4度 最高気温が2.5度を記録したらしいが、
白鳥らはいつ頃察知して避難を始めたのか。
寒いと言っていつまでも蒲団のなかにいる人間と違って、
敏感に環境の変化を感じざるを得ないのだろう。
琵琶池付近の寒さはどうだったのか?
渡り鳥も鳥インフルエンザなど、災いの種が尽きないが、
春になったならば無事にシベリアなどに帰って、
再度日本に戻ってきてほしい。
然し温暖化などで将来的には、
日本で越冬する必要がなくなってしまうのでは? 人間が気がつく前に。
"沈黙の春"の別バージョン。[なんか今年は白鳥がこないね?]