今日は午後からユーユーパークをウォーキングついでに、
ミュージアムで ”渡辺 清 絵日記展”が行われていたので見学してきた。
今のさくら市狹間田の人で、
1902年(明治35年 11歳)から1924年(大正13年 33歳)
頃に書かれた絵日記(35冊)が展示されている。
もっと長い期間書いていたのだと思うが、残っているのはこれだけだそうだ。
学校での出来事、富士登山の様子、農作業の様子、
周りの人との共同作業の様子、などが書かれているが、
当時の言葉使い(方言)がそのまま書かれているらしいのと、
ガラス越しなので内容は良く分からない。
(館内撮影禁止なので写真はなし)
今だとユーチューバー、ブロガーとして登録者数を獲得していることだろう。
当時は家の仕事(農家)を継ぐ他はなかったのだろうが、
今ならば才能を別の世界でもっと伸ばすことが出来たのでは。
図書館にこの絵日記の本があったはずなので、今度見てみよう。